トレーニング指導者のためのパフォーマンス測定と評価 #2 RFD
2022/07/07
トレーニング指導者のためのパフォーマンス測定と評価
#2 指導現場でRFDを測定するには
#2 指導現場でRFDを測定するには 記事PDFはこちらから
※上記記事はJATI EXPRESS No.85に掲載のものです。
※本文中の「VmaxproによるmRFD算出方法」は2022年6月以降「PeakRFD:コンセントリック局面全体の40ms毎のN/s」に変更されています。
【概要】
・科学的エビデンスに基づくトレーニング指導に関する日本学術会議の提言
・ラボラトリーとフィールドの垣根を超えたDXの発展
・現場でRFDを取得して指導に活かす時代の到来
・トレーニング指導におけるDXの推進
[ITやICTといったデジタル技術によって、かつて言われていた「科学と現場のギャップ」が急速に埋まり、むしろ相互乗り入れが進み、新たなトレーニングや指導の姿に変容しつつある]
[今後はデジタルを取り入れるだけではなく、データをどう生かすか、それによっていかにトレーニング指導の効率を高められるか、という競争に移行していくものと思われる]